Wimdac Studio DAY 3 プ-24a
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Contents
Table of contents PowerPointでプレゼンスライドをつくる プレゼンをつくるときのロジック ゴールを設定する シチュエーションを観察する 課題を探りだす 解決してより良いものごとを生みだす ビジュアルで解決する ビジュアルを設計するためのフロー スライドを形づくるビジュアル要素 ビジュアルを設計する 内容の整理とアウトラインの作成 ビジュアルの方針を固める サムネイルとページラフをつくる 版面を設計する 文字と文字組みを設定する グラフィックスタイルを決める 素材を決める レイアウトを組む 細部を調整する 校正する プレゼンテーションを行う 参考書籍 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 PowerPointを使う全ての研究者へ贈る プレゼンデザインの 考え方とつくる手順と、 パワーポイントの機能。

プレゼンを行うにあたり、スライドの立場はあくまで補助。しかし、そのポテンシャルは計り知れません。話をわかりやすくし、印象や感情を届け、相手の理解までコントロールすることができます。

このスライドのポテンシャルを引き出すには、ビジュアルに触れるより前、プレゼンテーションを設計する段階から「デザイン」していく必要があります。基礎がしっかりしてこそ、ビジュアルが意味を持つようになるのです。

本誌では、プレゼンテーションをデザインの手法で設計しながら、実際の制作の流れまで紹介していきます。本質的なデザインを習得して、より魅力的なプレゼンを作成していきましょう!

Goal
プレゼンをデザインするロジックを習得し、実際にビジュアルスライドを制作していきます

スライドを作ったものの、何かうまくハマらない。良い感じにならないと悩んだことはないでしょうか。そのスライドをよく観察してみると、様々な原因が見えてきます。例えば、統一感がない、テキストが読みにくい、イラストだけで意味が読み取れない、どこを読んで良いかわからないなど…… 一見するとビジュアルだけの要因のように見えますが、実は目的や方向性の決定など、「プレゼン自体の設計」にも原因が隠れています。

 

そこで、ビジュアルに触れる前からデザインをスタートしてみましょう。目的は何か、相手は誰か。いつどこで何をどのようにプレゼンするのか。それぞれをしっかりと観察し、課題となりうるものを洗い出します。それらを、ビジュアルを使って解決していく。デザインの手法と合わせることで、クオリティを上げられるはずです。

 今まで積み上げてきた全てのスキルをフルに活かし、デザインの手法でプレゼンをつくってみましょう。きっと、あなたの可能性をもっと押し広げてくれるはずです。さぁ、最後の一歩を踏み出して、デザインの世界へ飛び込みましょう!

タイトル

 

 

仕様

 

 

頒布価格

 

委託販売

 

PowerPoint Re-Master

06 Presentation

 

A5変形・天綴じ(210×130mm)

フルカラー 64p

 

800 JPY

 

 

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