Wimdac Studio DAY 3 ハ-07b
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Contents
Table of contents PowerPointでアニメーションを使う なぜアニメーションを使うのか アニメーションの役割と時間軸の拡張 動きを形づくる要素 動きを彩る効果 アニメーションが与える情報 アニメーションにまつわる機能 アニメーションを設定する 動きの軌跡を設定する アニメーションに効果をかける アニメーションの時間管理 タイミングを細かく調整する 複雑なアニメーションを作成する 画面の切り替えとアニメーション アニメーションを作成する 自然に感じるアニメーション 意味を伝えるアニメーション 現象を再現するアニメーション インタラクションを伴うアニメーション 伝統的なアニメーション 動かないアニメーション 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 PowerPointを使う全ての研究者へ贈る アニメーションで 魅力を高めるための、 パワーポイントの機能。

「自分の情報を相手に伝える」ことがプレゼンの最大の目標です。そのために、レイアウトなどの「デザイン」の手法を試みました。

しかし、それだけで満足してよいものでしょうか。わくわく感や、

印象深さ、メッセージのつながりやリアル感なども表現できれば、

「より深く伝える」ことができるはずです。

情報デザインした画面に「動き」を加えることで、伝えられる情報を拡げる。これがアニメーションの役割であり、本誌のテーマです。

あなたの持つコンテンツをより深く伝えるためにも、

アニメーションのしくみや本質から探り、使い方を知ることで、

より魅力的なプレゼンへと昇華させましょう!!

Goal
見やすく、わかりやすい。アニメーションを本質から理解し使いこなせるマスターを目指します

アニメーションは、うまくハマると非常にカッコよく見えます。シュッと動いて、パパッと場面が切り替わる。聞き手に良い印象を持ってもらうためにも、ふんだんに使うぞ!……と、多くの方がドツボに落ちるのではないでしょうか。アニメーションは諸刃の剣。使い方を間違えれば非常に退屈で、無駄が多く、悪い印象を与えかねません。情報も増えすぎて、混乱を招く恐れも出てきます。これは最悪ですね。

良いものをつくるには、「なぜ私たちはアニメーションを使うのか」を自問することから始まります。なぜ自分はオブジェクトに動きを追加したのか。その動きは一体どんな意味を持ち、相手からどう見えているのか。

これらは答えの無い世界です。自分の感覚を信じながら、相手の視点をシミュレートしつつ判断していく必要があります。

本誌では、アニメーションを本質から紐解くことで、この判断基準を提案します。あなたの情報を拡張し魅力を高めるアニメーションに、ぜひ挑戦してみてください!

タイトル

 

 

仕様

 

 

頒布価格

 

委託販売

 

PowerPoint Re-Master

05 Animation

 

A5変形・天綴じ(210×130mm)

フルカラー 64p

 

800 JPY

 

準備中

 

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